高松小学校は元々の予定が延期になり
赤ちゃん親子さんの参加なしの授業になりました。
各クラスにスタッフが訪問し
同時に授業を行うという初めての試みで
少し不安もありましたが
子どもたちは話をよく聞いてくれて
質問もしてくれました。
タペストリーを使って
よく見えるように胎児人形を外して
子どもたちの近くでみてもらったり
お母さんたちのビデオメッセージを見たり
赤ちゃん人形の抱っこをしたり
工夫しながら授業をさせてもらいました。
実際に、赤ちゃんたちと
ふれ合うことはできませんでしたが
後の感想文を見せていただくと
授業のことをお家の人に話して
お家の人といのちの大切さや
自分の誕生の話をしたことが書かれていました。
少しでもいのちの大切さが伝わっていたら嬉しいです。
コメントをお書きください