去る12月6日(金)、 晴明丘南小学校にていのちのふれ合い授業を行いました。
この日は今年度最後の授業。
インフルエンザが出始めた頃だったので、 当日までドキドキでしたが、誰も感染する事もなく無事に開催できて、ホッとしました。
インフルエンザが出始めた頃だったので、
授業前半のお話で、 いのちの始まりの大きさを知った子どもたちは
「 えーめっちゃ小さいー!!」など驚きの声が飛び交っていました。
「
「お腹にいるのはどのくらい?」の質問には、10年!10日! などバラエティーにとんだ答えも。
こんな風にお腹の中の様子を知った子どもたちは、
はじめて赤ちゃんを抱っこさせてもらうというのは、 とてもドキドキしたようで、普段、 自分の弟妹やお友だちの兄弟の赤ちゃんと触れ合う機会がある子も 、照れ臭そうにそしてとても大事そうに抱っこしている姿がとても印 象的でした。
この日は、お父さんも参加してくれて男の子も嬉しそうでした。
保護者さんから
「奇跡的な確率で生まれてきた子どもたち。 普段そのことを忘れがちで日々求める事ばかりに目がいきがちです が、こどもが元気に育っている事に感謝する気持ちを思い出しました。 今後もいのちのふれ合い授業が続いていきますように。」とご感想を頂きました。
私たちも「いのちの大切さ、尊さ」 を伝えていく活動の重要性をより一層感じました
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これで今年度のいのちのふれ合い授業は終了です。
毎年この活動が続けられるのも、 たくさんの方々のご協力があるからです。 本当にありがとうございました。
どうぞ来年も、『いのいのわあべの』 をどうぞ宜しくお願い致します。
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