ようやく秋らしくなってきた11/7(木)、苗代小学校にていのちのふれあい授業を実施しました。
本年度5校目。ちょうど折り返し地点であります。
前年度に妊婦さんとしてご参加くださった現在育休中の先生を含め、8組の赤ちゃん親子さんと2名の妊婦さんにご参加いただきました。
授業では妊婦さんのお腹のエコーをみたり、ふれあいタイムでは7ヶ月と8ヶ月の妊婦さんのお腹をおそるおそる触ったり、赤ちゃんとたくさんの笑顔をかわして抱っこしたり。
その時の様子や似顔絵や、エコー写真の絵を感想文に描いてくれた児童もいました。
「また会いたいです」
「またいのちの授業をしてください」
という感想をたくさんいただきました。
中には
「次の2年生にもいのちの授業をしてあげてください」
「大きくなったら、この学校に来てほしい」
という児童もいて、2年生だけど未来のこともしっかり考えられるんだなと感心しました。
8年前に赤ちゃん親子としていのちの授業に参加してくださった2年生保護者さんもおられ、「〇〇も抱っこされた側だったんだよ」と親子の会話が広がったそうです。
赤ちゃんの頃のビデオをみたり、
「いのちの大切さを語る良い機会になりました」
「今後も取り組みを続けてほしい」
とのお声もいただき、私たちの励みになりました。
「いのちの誕生は奇跡なんだよ」
→「誰もがたったひとつしかないいのちを大切にしよう」
というメッセージを込め、残り2校、最後まで無事に取り組めるようスタッフ一同体調には充分気をつけて頑張ります!
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