アジサイが満開の7/4(木)、阿倍野中学校にて今年度初めて、そして令和初めての「いのちのふれ合い授業」を行いました。今年は梅雨入りが遅く、この日も雨が心配されましたが、日頃の行いが良かった?のか、何とか降らずに迎えることができました。
妊婦さん2組、赤ちゃん親子さん17組(スタッフ含む)にご参加いただき、中学2年生の生徒さん3クラスが各クラスごとに授業を行いました。どのクラスの生徒さんも、いのちの誕生の話をまっすぐな眼差しで真剣に聞いてくれていました。
ふれあいタイムでは、始めは緊張して恐々と赤ちゃんに触れていた生徒さんも、徐々に表情がほぐれ、いつの間にか優しいお兄さんお姉さんになっていました。
参加してくださったママの中には、参加してよかったと涙ぐんで感想を発表された方もおられ、スタッフもお手伝いの保護者さんもウルウル感動する一幕もありました。
中学2年生という多感な年頃の生徒さんにも、「たった一つしかないいのちを大切に」「あなたは、周りから愛されているかけがえのない存在だ」という私たちの想いは届いたことでしょう。
授業の合間の昼休みを利用して、二学期に行う授業の打合わせも行いました。秋には小学校の授業が目白押しです!これからまた参加者さんの募集もはじまります。スタッフ一同、心よりお申し込みをお待ちしております。
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