10/17の常盤小学校を皮切りに、2学期の授業がスタートしました。
2日前の常盤小学校を振り返りつつ、授業の進め方、いのちのお話をより分かりやすく表現できないか、参加者様や保護者様へのお手紙や事前説明について等々、本当に細かく一言一句を見直していきました。
気づきや発見があれば、都度ブラッシュアップしているのですが、今回は全員で丁寧に丁寧に、ほとんどすべての書類をチェックしました。
見てください、写真の真剣な表情を!
例えば…
ー小学2年生に「確率」という言葉を使うのは妥当か?
ーふれ合いの時間を多く取るために削れるのはどこか?
ー何分くらい縮小できるか?
ー参加者や保護者へのご説明時、声をどこまで大きくしていいか?赤ちゃんをビックリさせずに、かつ、しっかり聞いていただける音量は?
細かいでしょう?
参加者様、保護者様のご感想は「参加して良かった」「癒された」が圧倒的に多いのです。有り難い事です。
繋げていくために、授業の内容を心の片隅にでも残してもらえるように、子どもたちが自分を大切に思えるように、出来る限りの準備をさせていただいております。
そんな真剣な会議でも、いのちのわあべののメンバーは和気藹々と楽しんでいます。
ぜひ一度、のぞきに来てくださいね。
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